顧問先の事業承継にお悩みでしたら、ご相談ください。
失敗しないための事例紹介と
ほっておけないキーワード
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ほっておけないキーワード
事例紹介
借入先のメガバンクからホールディングス化の提案があり、顧問税理士としてのスキームの是非を求められていたが内容に自信が持てず回答を行わなかった。そのことでお客様の信頼を失いメガバンク紹介の顧問税理士へ交代となり、顧問先を失ってしまった。
お客様に1億円以上の「役員借入」があったが次の決算で対応していこうとそのままにしていた、相続発生時「役員借入」に対して5,000万円以上の相続税が課税されてしまい、なぜ適切な生前対策を教えてくれなかったのかと相続人に責められてしまった。
先代社長は長年にわたり会社に貢献してきた社内の従業員を次期社長にしたいと考えていたが、急に先代社長の相続が発生してしまい、株式はこれまで経営に参加してこなかった社外の長男が取得する事となった。長男は会社に思い入れがないため、株式はすべて売却してしまい先代の会社に対する想いは承継されなかった。
生前対策として株式を子供達3人に平等に贈与していた。相続が発生し長男が代表取締役となったが、経営判断を行うたびに株主である兄弟たちと経営思考の違いから意見が分かれ、速やかな意思決定ができなくなり兄弟仲も悪化した。長男からは、なぜ兄弟間で揉めないような生前対策を教えてくれなかったのかと非難されている。
事業承継案件対応の上で、スルーしてしまっては危ないかもしれない「ほっておけないキーワード集」をご用意しました。
身の回りでお聞きになった覚え有りませんか?
このようなキーワードを聞いた先生はぜひご連絡ください!
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